『噛む』ことで困っている飼い主さんへ!! PART1
今回は、レッスンの相談内容でも多い『噛む』ことについて書いていきたいと思います。
『噛む』と一言で言っても理由は様々です。
月齢、犬の性格、疾病、生活環境、学習、犬種の特性 etc…
また、タイミング、度合い(甘噛み、血が出るほど etc…)や頻度も様々です。
『噛む』ことに関しては、とても慎重に考え、生活環境の整備や対処など様々なことを行っていかなければいけません。
それは、「飼い主さんを噛んでしまった」「他人を噛んでしまった」などの内容は、色々な問題(社会化不足や飼い主さんとの関係性不足 etc…)が絡みあっているからです。
もし、このブログを見ている飼い主さんの中で血を見るほどの『噛み』で困っている場合は、ブログなんて見ずに早急に専門家に相談される事をお勧めします( ̄□ ̄;)!! (←マジです!!!)
では・・・
なぜそんなに犬は『噛む』のでしょうか?
そもそも犬は『噛む生き物』なんです!
犬にとって『噛む』ということは、とても自然な行動になります。
どんな犬も「噛みたい欲求」というものは、多かれ少なかれあるものです。
『噛む』ことでストレス発散が出来たり、暇つぶしに『噛む』ことがあります。
また、僕たち人間が自然にしている「手で触る」ということが、犬達にとっては『噛む』という行動になります。
例えば・・・
◇犬同士で遊ぶ時は、軽く『噛む』ことで遊びに誘ったり、『噛む』ことでじゃれ合ったりします。
◇僕たちは手で「触る」ことで物の形や物の重さなどを確かめますが、犬達は『噛む(咥える)』ことで、それらを確かめます。
他にも、嬉しい時、嫌な時、ストレスサインとしても『噛む』行動が見られます。
人間の生活の中では、犬の『噛む』行動はとても問題になりますが、犬の行動としてはとても自然な行動だと分かってもらえたと思います。
自然な行動だからこそ「犬=噛む」という風に思われていることが多く、あまり問題視せず『噛む』という問題が大きくなってから対処するケース多く感じます。
月齢が若ければ若いほど、『噛む』頻度が少なければ少ないほど『噛む』という問題行動は予防も改善もやりやすくなります。
「まだパピーだから・・・」とか「遊ぶ時だけだから・・・」なんて思わずに早めに対処をしていきましょう!!
ちなみに、「噛みつき犬が治った!」とか、「噛まない犬だから大丈夫!」という言葉を1度は聞いたことがあると思いますが・・・
あり得ません!!
『噛む』ということは、1つの表現方法であり、タイミングと状況さえ揃えばどんな犬も『噛む』可能性があります。
(ウチの仔も例外ではありません!)
繰り返しますが現時点で少しでも『噛む』ことで悩まれているようなら、すぐに専門家にご相談をしてみましょう!(コメントをくださってもOKです!)

いかがでしたか?
次の記事では、『噛む』ことの予防方法などを書いていきたいなと思っています~(^^)

